昨日の深夜、neurolive に関わっているという大学院生からメールが届きました。
聞けば、neuroliveというのは、2020年から始まったプロジェクトだそうです。
そこでは、心理学者、認知科学者、ウェアラブルデバイスを研究している工学者などが協力して、パフォーミングアートの研究を進めていくとのこと。
昨今の状況下で、ライブならではの体験を求める渇きが高まっているのではないでしょうか。こうしたライブの体験がどのように生じているのかを研究するのが、使命だと書いてありました。
大変興味深い内容です。3月にシンポジウムが開催されるということなので、オンラインで参加できるなら、話を聴いて来ようと思います。
研究に関する学会やシンポジウムは、大学院生以上でないと参加できない場合があります。先ほど、うちの研究室の学部生も参加できるかどうか、問い合わせのメールをしたのでした。
いずれにしてもこれからの動向が楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿