2026年3月2日

今後の発表予定2026

【書籍】
[準備中]
1. S., D., 野村亮太 (in prep.). ユーモア生成理論.

【論文】
[投稿中]
1. M., M., ...野村亮太 (under review).  映画での感動1(仮)
2. Nomura, R.  (submitted).  A Dynamical Theory of Humor Magnitude.
3. G., M., W., S., and 野村亮太 (sbmitted). ショットスケールの効果(仮)

[準備中]
1. 野村亮太・海瀬叶・武田実黎・王詩雋(準備中)同期指標(仮)[完成度100%]
2. Nomura, R. et al.  (in prep.) AffectLogger (仮) [完成度80%]
3. I., Y. ...Nomura, R. et al.  (in prep.) Viewing counts.   (仮) [完成度50%]
4. Nomura, R. and S. ,Y.  (in prep.) Nomura conjecture (仮) [完成度80%]
5. M., M., ...Nomura, R. (in prep.).  映画での感動2(仮)[完成度80%]
6. K., M., Nomura, R. et al.  (in prep.) Interactions in theater and synchrony.(仮)
7. Nomura, R. (in prep.). Reconstructing driving intensity of story-telling performances ...(仮)[完成度65%]
8. Nomura, R. et al. (in prep.). The gnealogical tree of rakugo apprenticeship.(仮)[完成度95%]
9. Nomura, R. (in prep.). Laughter and Health [完成度10%]
10. Nomura, R. et al. (in prep.). A power of music.(仮)[完成度20%]
11. Nomura, R. & Liang, Y. (in prep.). Quantifying expertise of performing artists... [完成度80%]

【国際学会】
1. Nomura, R. et al. (in prep.).  Index for theater synchrony(仮) NOLTA2026. 

【国内学会】
1. 野村亮太  (2026) フィールド・センシングによる観客間相互作用の同定 電子情報通信学会2026年3月HCS研究会 静岡大学浜松キャンパス (2026.3.1)
2. 野村亮太他  (2026) 笑いが媒介するおもしろさ伝播モデルの構築と評価 第5回計算社会科学大会 (2026.3.2)
3. 野村亮太・島田裕  (in press) 情動伝播モデルにおける共通入力と近傍の情動手がかりの効果分解 電子情報通信学会 総合大会 九州産業大学 (2026.3.9–3.13)
 

【論文】[構想中]
1. Nomura, R. et al. (in prep.). Interactions and synchrony in live music concerts.
2. Nomura, R. et al. (in prep.). Enjoyment in VR YOSE theatre.
3. Nomura, R. (in prep.). Transactions in competitive co-creation...
4. Nomura, R. (in prep.). Network analysis on utterances in theatre ...


2025年12月24日

20251223親父ギャグ日記

 ユーモアについて調べていたら,いわゆる「親父ギャグ」というのは英語圏でも"dad jokes"ということを知った.

おじさんが音韻的な重なりに気づくと,思わず言ってしまうのは世界共通なのか.それには,実行機能の低下が関係しているのだろうか.

その研究[1]では,いわゆるdad jokesをaka ‘groan-worthy’ jokesつまり,「(おもしろくなさすぎて)うなりを上げてしまうようなネタ」と述べていました.

[1] Cai, Q., Chen, S., White, S. J., & Scott, S. K. (2019). Modulation of humor ratings of bad jokes by other people’s laughter. Current Biology29(14), R677–R678.

2025年4月4日

20250404暖かくなった日記

 昨日までの厳しい寒さが和らぎ,暖かくなった.快晴でもあった.

こうなると,世の中の結構な割合の人が一斉に陽気な心持ちになる.これも一種の共通入力同期だ.

日本列島の広い範囲で同時に笑顔が増えたのではないか.もちろん,これにはあてはまらない人はいるのだけど,互いに影響を与え合っていなくても,一斉に類似した心理状態になったのだ.

Moran効果は動植物の同期を説明するが,人間に対しても気温が持つ影響力は大きい.




2024年5月23日

同日開催!2024年5月27日(月) 早稲田大学落語入門 & 第五回実験寄席【実験参加で入場無料!】


落語を鑑賞しているときに,人間はどのような反応をしているのか? その解明のために,生理指標や表情を計測しながら落語を鑑賞する実験を行います。参加者には通常通り落語を楽しんでいただきます。

(1)研究内容と実験方法の説明を受け,計測機器を装着します(15分)

(2)2名の噺家による落語を鑑賞します(75分)

(3)落語鑑賞時の体験に関する質問票に回答します(5分)

表情と笑い声を計測するために顔映像と音声を収録します。また、一部のお客様の心拍・身体運動・体表温度を計測します。なお、本実験の公演は「花魁」および「饅頭」に関する噺を含みます。

(日時) 

1.早稲田大学落語入門 (落語の鑑賞回数が10回未満の方が対象) 

  2024年5月27日(月)  16:00—17:30

2.第五回実験寄席 (落語の鑑賞回数が10回以上の方が対象) 

  2024年5月27日(月)  19:00—20:30

【お願い】実験機器の都合により、遅れての入場はできません。遅刻の場合には、申し訳ありませんが入場をお断りすることがあります。あしからずご了承ください。

(条件)参加者は入場料(2500円相当)が無料(交通費は支給なし)

(場所)早稲田大学早稲田キャンパス 早稲田小劇場どらま館(東京都新宿区戸塚町1丁目)

(募集人数)  【要予約】各公演50名 


(募集条件)

以下の全てを満たすかた

◉ 母語が日本語のかた

◉ 18歳から70歳のかた

◉ 視力・聴力に関して日常生活に支障をきたす問題がないかた

◉ 実験時の動画撮影への協力に同意がいただけるかた(実験の分析の範囲のみで使用します)


(応募方法) 

(1)以下のURLをコピーしてブラウザに貼り付けて検索し、予約フォームからご予約ださい。自由席ですが、実験の都合でデータ計測用の座席にご案内することがあります。

  早稲田大学落語入門:https://www.quartet-online.net/ticket/nyumon01

  第五回実験寄席:https://www.quartet-online.net/ticket/jikkenyose05

注)システム上、「当日精算」と表示されますが、支払いは不要です。また、Gmailなどの一部のメールでは、自動返信が届かないことがあります。自動返信がなく予約されたか心配な方は、下記の問い合わせ先にご連絡ください。


(2)何らかの理由で予約サイトへの入力や予約ができない場合は、下記メールアドレスからお問合せください。

nomuraryota[at]waseda.jp([at]を@に変更)

メールの件名は,ご自身の落語鑑賞回数に応じて10回未満の場合には「早稲田大学落語入門・参加希望」,10回以上の場合には「第五回実験寄席・参加希望」として,本文に①所属・学年,②氏名を記入の上,お送りください。


(特記事項) 

この研究への参加の有無が学業成績や単位取得に影響を与えることは一切ありません。


2024年2月29日

20240229基盤研究(B)採択日記

野村を研究代表者とする基盤研究(B)「フィールド・センシングによる集合的感情創発メカニズムの解明」が採択されました. 2024年度〜2027年度の4年間です.

今回の科研では,強力な分担者に入っていただき,そのおかげもあって採択となりました.2024年4月以降の実施ですが,最初の落語会は2024年5月に実施予定です.

今後は,この枠組みでフィールド(劇場)でのデータ取得を進めていくことになります.2020年1月1日に立ち上げた新たな学問 Live-science(ライブ・パフォーマンスの科学)もようやく具体的な形が見えてきました.


この研究課題は,タイトルにある通り集合的感情を対象にしています.

多くの人が一斉に笑ったり泣いたりするのは,劇場ではごく当たり前のことですが,人はそれぞれ違うのですから,よくよく考えると不思議な現象です.そのメカニズムを明らかにすると言うのがこの研究課題の主眼となります.

どちらかといえば文系の学問である劇場研究を,非線形力学系理論やネットワーク論の解析手法を使う定量的なものへと転換することになります.

このブログも少し停滞気味でしたが,こちらでも色々と情報を発信できるように進めていきます!


2024年2月27日

20240226研究アイデア日記

 次の科研での分析に関して色々と調べていたところ,これまでずっと求めてきたものがあることがわかった.

2021年に論文になったもので,オリジナルは数理生態学におけるデータ分析の手法だ.とはいえ,前提条件に共通するところも多いので,私のデータにもそのまま当てはめることができそう.


夜のテンションで言いすぎているかもしれないが,大きなヒントを得た.

これまで8年くらい続けてきた,規模の大きな仕事の集大成となる研究のアイデアがその瞬間に閃いた.うまくいけば,これはおもしろい研究になる.


誰か研究者と飲みに行って,このアイデアについて話がしてみたい.


2024年2月1日

20240201投稿論文日記

 昨年の11月に投稿した論文のこと.

査読者の依頼には時間がかかっていたようだ.それでも2名の査読者が引き受けてくれた.ありがたい.

電子投稿システムを見てみると,12月の休暇前には1名から査読結果が届いていた.それから1ヶ月以上,もう一人からの査読結果が届かないので,1月30日にメールで問い合わせ.

急に状況は動いて,今日もう一人からの査読結果が届いたとのこと.


良い知らせなら良いのだけど.


20240204追記

この記事を書いた翌日,エディタから連絡があった.総合すると,minor rivisionの判断だった.これは朗報.一部プログラムを新たに書いて計算する必要があるものの,見通しが立つレベルだったので嬉しい.




今後の発表予定2026

【書籍】 [準備中] 1. S., D., 野村亮太 (in prep.). ユーモア生成理論. 【論文】 [投稿中] 1. M., M., ... 野村亮太  (under review).  映画での感動1(仮) 2.  Nomura, R.   (submitted). ...