次の科研での分析に関して色々と調べていたところ,これまでずっと求めてきたものがあることがわかった.
2021年に論文になったもので,オリジナルは数理生態学におけるデータ分析の手法だ.とはいえ,前提条件に共通するところも多いので,私のデータにもそのまま当てはめることができそう.
夜のテンションで言いすぎているかもしれないが,大きなヒントを得た.
これまで8年くらい続けてきた,規模の大きな仕事の集大成となる研究のアイデアがその瞬間に閃いた.うまくいけば,これはおもしろい研究になる.
誰か研究者と飲みに行って,このアイデアについて話がしてみたい.
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